DAN‘S IN HAWAII ダンズ組 平川百合子
勝手にツアー ランキング
ツアー ランキング1位
それはやっぱり 人との出会いや、関わりの中で感じる感謝!
サンディ!デュワイ!マット!THANK‘S! みんな楽しいツアーになるよう協力してくれてありがと〜!!
AND
みちよさん 金子さん 齋藤さん、
ゆうちゃん ゆみちゃん ありがと!
みなさん、ありがと〜!!
海 ランキング1位
《ウエストショア》
船の上からのぞいた海の青さ、碧さ、蒼さ、は、ブルーサワィアのとろっと澄んだブルー(このまま固めて
指輪にしたい・・・)この海に潜れる幸せを感じる。 吸い込まれるような青い海はHAWAIIの代名詞とも言えそうネ♪
Captainは端正な顔立ちの華奢な感じで、声の小さい彼だけど注意事項を説明しているときに聞いていない
彼ら(多分アメリカ人)にピシッ!と注意し伝える(カッコイイ!)所が、私はとても共感がもてて安心。
First
dive
船尾の端からダイブ・・。そして船首にある綱まで泳ぎ潜水開始(潜る・・ブルー・・潜る・・)途中みちよさんに
「slow.・・slow・・」と合図をもらいながら下りていくと沈船到着。ブルーの中に黒い影の船が浮かびその周りを
色とりどりの魚が舞う・・黄色の背びれと尾を光らせて青い魚の群れが沈船に寄ってくる・・・。マダラトビエイが
『グーン』なんて音でもしそうなくらいきれいに整列して飛んで(泳いで)きた。
Illusion(イリュージョン)の世界・・・。ホヌ(亀)が海底でゆくっりと海草を食(は)んでいる。
穏やかな時間が流れる。
大きなオオモンカエルアンコウも交えてユミチャンの600本目の記念DIVEをお祝い♪
Second
dive
ここは思わずブリまちハワイ版の泳ぎになる。海の中のトンネルを抜けると、みんなの泡がトンネルの隙間から、
列を作って上がってくる。その泡を体に感じながら魚とともに泳いでいく。(人魚姫《実は人魚豚》になった気分)
思わず泳ぐ足にも力が入る・・・。大きな星(ウニの仲間)が光を失って落ちている。この日は海の流れが強く、
大きなホヌ(亀)も立ち上がったところで、ひっくり返りみちよさんと「ハロー!!」
カメの甲羅がゴッツンコ・・♪
海 ランキング2位
《ノースショア(シャークス コーヴ)》
First
dive
サーファー憧れのハレイワの看板を見て、そのまま北上しまもなく到着。ウエットスーツを着る前にトイレ(便座
に座ったら膝から下が足が届かない!)に行く。ミスターマットが「僕 全部 set する!」と言ってくれて
ゆっくりと着替え、涼しい顔で海に向かう・・。細い赤い坂道を少し下りて、海水浴をしている人たちの間をぬって
泳いでダイブ・・・。
(伊豆の海と入り方は変わらないかなぁ・・・。)なんて思いながら出会ったのはマダラトビエイ
や、また人なつっこいホヌ(アオウミガメ)の子ども、齋藤さんのフィンを「かじりたい・・!」「かじらせて・・。」とでも
いうようについてくる。 Very lovely!
うん、うん、可愛かったネ♪息してまた戻ってくるあたりは保全の確証。
Second
dive
そこここに、溶岩の穴が空いていて、ここは火山のislandだと改めて気づく。魚たちと一緒に出たり入ったりし
ながら遊び泳ぐ。水深5、6メートルぐらいの所で上を見ると、下半身が黄色いメスの人魚が、人間と手をつない
でバタバタ慌しく泳いでいた。泳ぎは美しくないが、体の線はbeautiful
!こんな光景も日本ではまず見られない
だろう。
見たかったなぁ・・その人魚・・・スノーケラーたちとはさんざん手を振り挨拶しあってたのに・・見損なったぁ・・。
海 ランキング3位
《ワイキキ沖》
First
dive
これぞHawaii
って感じ・・。
あか抜けた明るい雰囲気、乗り組む船にアメリカンブルドッグが短い尻尾を振り
ながらニコニコお出迎え、鼻のつぶれた超かわいくない顔が、超cute!! やっぱ可愛くないでしょ!?
鉢合わせしたmichiyoさんの大喜びぶりも、超cute!! 出航して港を出ると、風とともに波が船に向かって
押し寄せてくる。何回も波に乗りながら(無重力のような揺れる感じがキモチワルイ・・・。横すわりが失敗だったネ。
でもアメリカ人?の人たちは体毛をなびかせながら『wou!』とか言って楽しんでいる。さすが・・・。
ポイントに到着。「流れが強いから、しっかり綱つかんでて。」なんて言われながらミスターマットがつないで
くれた(力強い)綱をにぎりしめながら下りる。沈船の影が見える。下りると亀が二匹海草をハムハム食べていた。
私たちが寄っていっても人と並んでハムハム・・。落ち着いていた。沈船の周りをぐるりと回り、船の中を散策。
たくさんの黄色い魚が碧い海にとてもよく映える。(私の精神状態は、ここは潮の流れも速い感じ?だし、揺れた
船に酔ったせいか、耳の空気も抜けない感じ?だし、頭がちょっと痛い?感じだし・・。)
カマスの群れを楽しむ余裕はなかったかなぁ・・。疲れもたまり始める頃だったしネ・・。
やっと浮上・・しかし私は10mラインでDEEP
STOPとダイコンが示し止る・・。やっと上がれると思ったら
6mラインでSTOPとダイコンが示す・・・。やっと上がれると思ったら3mラインでSTOPとダイコンが示す・・・
みんながだんだんいなくなる・・。心の声で「みちよさ―ん!」と叫ぶとみちよさんが「だいじょうぶ!だいじょうぶ!」
と、これまた心の声で言ってくれている。安心・・・。
ボートダイブのような垂直浮上では十分な浮上速度を保たないと
ダイコンが指導をしてくれる・・まぁ、結果安心なんだから文句な〜し!!大丈夫よ♪
この綱につかまって鯉のぼり状態になっているとき、周りを見渡すと、アメリカ人は皆それぞれの水中の
ラインで綱にもつかまらず、手を組み、足をハの字に開き膝をまげ水中停止している・・。(まるでSTAR
WARS
に出てくる飛行機が、空中停止しているみたいでかっこいい!!いつかできるようになりたい・・・。)
そうね、これから、ビーチダイブでも中性浮力の練習は毎回しましょうかねぇ・・。ウフフ♪
Second
dive
ボートを走らせ、移動。今度は船が揺れなくてひそかに一人ほっとする。ゆったりモードを選んだ私は海の
中に落ちている(置いてあるのかな?使っているのかな?)大きな長―いパイプの上をブーラブーラ泳ぐ、
ちょっと暇だったりするので、自分を写真で撮ってみた・・・。
みなさんのリクエストでほとんど不動DIVEしてみました。
そんなまったりダイブだったに関わらず、浮上すると、6mラインでダイコンがStopをかけてきた。みんなが、
ボートに上がり、どんどんいなくなる〜、誰もいない〜。ちょっとあせる・・・。でも、ブーラブーラ泳いだせいか
エアーは十分残っていて安心!みちよさんもニコニコしている安心!ダイコンの「上がっていいよ!」とみちよ
さんの「OK!」のサインに上がると、ボートのお姉さん(アメリカ人)怒ってる?!(後で聞いた話だけど、あんまり
上がってこないのでお姉さんしびれきらせて上から「ヘイ!ヘイ!」と叫んでいたらしい・・。お腹空いてたのかな?
・・ごめんね、よくわかんないけど・・。)
動かない・・ってことはその水深での滞在時間が長くなるってことでかなり注意が
必要ですね。でもダイコンの安全停止指示はきちんと守って自身で身を守るってとても大切なこと。無視しないでね〜ぇ!!
大丈夫ですよ、ボートクルーのお姉さんはきっと午後の出航を思い図ってあせっていたのかもネ。でも大丈夫&大丈夫!♪
みなさま疲れ様でした〜ァ♪♪&ありがとうございました〜ぁ♪♪