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あらっ!まだ7月ですかぁ〜・・。まだあまり梅雨らしくもなく「飛び越した夏」のような
伊豆はDIVINGには快適な時となっています。水温も22度前後・透明度も10mほどで
生物たちも賑やかですヨ。まだやや余裕の夏休み前が狙い時かも・・!!

イサキ アジ大群
7月も今日で終わり・・。台風が気になるところですが、とにかく今、透明度も午前中40m越え。
午後は若干浮遊物が増えて25〜30m。水温は浅場25度・水中23度と超快適!!
魚は・・といえばご覧のとおり、ゲストの皆さんが「首が痛い・・」というほどの群れ&群れ&群れ。
アジ・イサキ・タカベ・カマス・ムツ・スズメダイ・シラコダイ・ウミタナゴ・メジナ・イワシ&
・キンギョハナダイ・ブリyg・カンパチyg・・これらが川のように群れで泳ぎまわる中を、
大物系・アオブダイ・マダイ・ヒラマサ・ドチザメ・ネコザメ・トビエイなどが色を添える。
凄いです、今!是非この狂ったようににぎやかな海中をのぞきに来てね。㋯
ツノダシyg
BY:ユ〜カリチャン
水温計が25度を示すエリアには・・
南のお魚も楽しそうに遊んでいました。
ベニカエルアンコウ
BY:イシズカサン
こんなに目立つところにいたのネ・・
かれもこれからデートに出掛けるのかなぁ?
トビエイ
BY:㋯
浅場で動く巨体の正体は・・
ゆっくり泳ぐエイでした!
コショウダイ
BY:㋯
なかなかシャッターチャンスをくれない・・
けど、なんとか証拠写真にはなったかな。
アゴアマダイの仲間(ジョーフィッシュ)
BY:ヒデキサン
何度でも顔を覗かせるようすは・・
もしや、我々が遊ばれている!?
ツマジロモンガラyg
BY:㋯
フムフム、やっぱり遇えると嬉しい・・
まだ、隠れるのもヘタなのか平気です。
カミソリウオ
BY:ヒラサン
なんだか今年は当たり年のようで・・
楽しくなります、探すのも写すのも・・。
コケウツボ
BY:フジコチャン
怖そうな顔したシャイなヤツ・・
閉まりきらない口元とこの模様も特徴的。
モンツキハギyg
BY:アサガチャン
このコは左のエラブタに寄生虫が・・
頑張れ!南からの訪問者たち!!
ホソフウライウオ
BY:イケポン
何故かこのコはピン甘になる・・
それが左上のコとの違い??な訳ないかぁ。
ボウシュウボラ
BY:イデチャン
この大きな貝の重さを支えるには・・
脚(!?)がしっかりしてなくっちゃネ!
カンパチyg群
BY:ヒラサン
油断させない今の海は・・
手元ばかり見ていないで頭上にも注意を!
タスキモンガラygのようでしたが色を変えてしまったので???
BY:ミセス・ヨーコチャン
砂袋にささって身を守るおちびさん・・
器用に色模様も隠して潜りこみました。
ヤマドリのオス
BY:㋯
今、魚たちの婚姻色が際立つ!
普段の色と比べて鮮やかなのが多いネ。
カメノコフシエラガイと卵塊
BY:ミセス・ヨーコチャン
なかなか見られないウミウシも・・
産卵期には見つけやすくなりますネ。
ネンブツダイたちがちょっとおじゃまな!?ドチザメ
BY:ミセス・ヨーコチャン
大きなサメにビビリながら・・の1枚!
カメラを向けたら突進された後だったから。
ユリチャン・・ウミウシの合図!?
BY:㋯
こんなに楽しそうに潜ってたんだな〜ぁ・・
・・って、つくづく一昔前を懐かしんでしまった。
ネコザメ
BY:㋯
このコは多くのダイバーの話題に・・
随分長期間、同じ場所で会えているんだって。
ゴマフビロードウミウシ
BY:カネコサン
あらっ!?こんなところに??
意外と目に付きにくいところって多いかも?
ホソフウライウオ
BY:カネコサン
伊豆の海中が気持ち良いと感じる頃・・
やはり南の海からの来客も多くなり・・。
ミツボシクロスズメyg
BY:㋯
ちょっとボケちゃいましたが・・
やっぱり台風の後は彼らを探す楽しみが・・。
ヤマブキベラyg
BY:㋯
こちらもややピンあま〜いのですが・・
なんだかんだで何種類ものベラの仲間も・・。
ショウジンガニをハサミで挟んでいるベニツケガニ
BY:ヨシコチャン
カニVS.カニ どうなる!?この後・・
すごい瞬間を見ちゃいましたネ、ヨッチャン!
ツノダシyg
BY:ヨシコチャン
南方のお魚もちらほら見掛けられます
水温も透明度も案外いいので快適な海です。
ミノカサゴyg
BY:ヨシコチャン
近くに同じくらいのサイズの幼魚が5匹・・
もしかしたら、彼らのサマースクール!?
サラサエビをくわえたボウズコウイカ
BY:㋯
ゲット! とにかく離せない・・
ずいぶん長い時間くわえたままでしたが・・。
ハナオコゼ
BY:イケポン
水面に漂うお魚は撮影がたいへん・・
なんだか波酔いしそうだった・・そうで・・。
アオリイカyg(1.5cmくらい)群
BY:㋯
生まれたばかりのこのこたちにとって・・
この流藻や漂流ゴミが身を隠す安全地帯。
ボウズコウイカの触腕
BY:イケポン
見て!見て!吸盤が密集!!
これでエサを捕まえるんだぁ・・。
ボウズコウイカ
BY:イケポン
食欲旺盛なこのコは狩りも上手・・
ひとつ食べた直ぐ後もチャレンジ!
アオリイカの産卵
BY:㋯
すご〜い!50〜60cmの大型が目の前で
30〜50パイの乱舞のような産卵でした。
イセエビ
BY:㋯
気にして見れば・・なんとあちこちに・・
こちらも大きいヨ、体長が40cm以上です。
Mr.ヒサオサンと・・
BY:㋯
あれっ!? つかまっちゃった??
記念撮影のあとシッポふりふり行っちゃった。
Mrs.ハルミサンと・・
BY:㋯
きゃぁ〜!かわい〜い〜ぃ!
全身をうねらせてゆっくり泳いで行きました。
ドチザメ
BY:イズミサワサン
彼らの歯はおろしがねタイプ・・
でもやっぱり怖いよネ〜ぇ!!
ドチザメ
BY:㋯
♪サメの背中に♪サメが〜ぁ・・♪
なんて、ホントはかなりビビリながらの1枚。
ミノカサゴ
BY:サイトーサン
なんともおだやかな顔をした彼女・・
お腹が大きくてもフワリ空中(海中!?)浮遊。
ベニカエルアンコウ
BY:㋯
体を鍛えるためには、コツコツ努力を・・
・・って訳ではないでしょうがキツそうなポーズ。
ネコザメygとミノカサゴyg
BY:ヒデキサン
可愛い幼魚が2匹・・仲良く!?
どちらも両手のひらサイズでナイスモデル!
産卵床に集まるアオリイカ群
BY:ヒデキサン
今日も凄かった・・40〜50パイが・・
バトルもあちこちで見られました。
ハマユウの花
BY:㋯
数年前に黄金崎のおじさんに頂いたもの
ず〜っと葉っぱだったけどやっと花が咲いた。
テングハギyg
BY:㋯
伊豆の海中にもちらほら南方種が・・
確かに温かくなっていて、快適DIVE!
流れ藻にいたハナオコゼ
BY:㋯
掃き溜めに鶴・・ってのは褒めすぎ?!
でも、ゴミの中の興味深い魚なんだから・・。
泳いできて一休み・・のべにカエルアンコウ
BY:㋯
大きく海水を吸って吐き・・で泳ぐ・泳ぐ・・
でもやっぱり休憩は必要ですよね。
カワハギの群れ
BY:サユリチャン
ここに体がボロボロの9匹が集合・・
病院の外科の待合室かと思うほど・・。
ベニカエルアンコウ
BY:イケポン
ボク、みんなを呼んだのに〜ぃ・・
ゴメン、その時皆は泳ぐサメを見てました。
イボイソバナガニ
BY:ユミチャン
・・・・バナナ・・ではありませんが・・
とってもバナナっぽいですよねぇ〜。
トラフケボリダカラガイ
BY:ユミチャン
・・タヌキ・・ではありません・・
もっと強そうな名前・・トラ・・です。
ドチザメの
BY:ヤマギシクン
ワサビすってみたい・・って??
確かにきれいな(!?)サメ肌だけど・・。
マツカサウオ
BY:ユウチャン
コレってこんなに薄っぺらだったっけ?
・・と改めて言われ・・正面顔を見せない魚ネ。
ミアミラウミウシ
BY:オカチャン
何みてんの〜ぉ??と近づいたら・・
体を揺らし、ノッシ・ノッシと移動中でしたネ。
ベニシボリガイ
BY:ヤマギシクン
潜ります・潜ります・・ハヤ〜ィ!
だってわたくし、砂中生活者ですもの・・ハイ。
ホンソメワケベラにクリーニングされるマダイ
BY:ヒラサン
ちょっと待っててね・・順番・順番・・
・・って言われたんじゃない!?
アオリイカのオス・奥にメス
BY:イシヅカサン
頭上に大きなのがいっぱ〜い・・
・・って足元では産卵中のメスがいましたヨ。