Shall We Dan’s (NO.)


“『仁義なき戦い
』をつくった男たち”

『仁義なき戦い』は確か中学生の頃だったと思う。いや、高校生だったかなぁ?
カッコいいイメージしか残っていない映画だった。単純明快のストーリーで、
『極道の妻たち』など問題にならないほど任侠道があったと思う。
とにかく痛快でカッコよかった。

映画が終了して出てくる観客たちは興奮し、肩で風を切っていた・・・。
そんな映画を作った男たちの本が30年の闇を破って出版された。
著者の一人はダンズのお客様である『米原尚志』さんである。
思わず買ってしまったが、その理由は、本屋に立ち寄り、新刊コーナー
(買ったのは2月だったと思う)で立ち読みしていたら、
知っている名前が出ているではありませんか! 
手にとって内容を確認してみると、間違いなく『米原』さん本人の著書であった。
おめでとう『米原』さん! 
印税が沢山入るようにみんな本を買いましょう!
今度来店した時に本にサインしてもらおうっと!!!