Shall We Dan’s (NO.1)

 今回、第一回目としてハワイの事を書きます。
2001年の2月に宇佐美のLMサーフショップのオーナー夫妻と一緒に行ったときの事です。
写真に写っている人物はMr.リアム・マクナマラといい、1993年にパイプライン・マスターズ
というサーフィンの大会で優勝した人です。右下の写真はトロフィーです。



ノースショアの
彼の家にて・・。部屋のあちこちに
たくさんサーフィンの写真が飾られています。

 彼はハワイはもとより、世界的にも有名な大波乗りのサーファーです。
パイプライン・マスターズという大会は、世界中のプロサーファーの憧れの大会で、ビッグ・
ウェーブとチューブ(波のトンネル)を上手く乗りこなすことが出来た者が栄冠を勝ち取る
ことができます。サーフィンの技と大波を乗りこなす勇気が必要です。
 彼は今、エクストリム・サーフィンで有名で、これは10m以上の大波を、ジェットスキーで
ポイントまで引っ張ってもらい、テイクオフ&メイクするというキチガイじみたサーフィンを
楽しんでいます。
 彼は日本に来るたびに宇佐美のLMサーフショップに遊びに来ていて、LMの次男坊の
秀哉君(元トップアマで現JPSAのジャッジ)とマブダチです。
熱海の「ほていや」の食パンが大好きで、ハワイへのお土産はいつもソレです。
 ソレを届けにLMご夫妻とノースショアのサンセット・ビーチにある彼の家へ行った時に
撮った写真です。冬になると彼の家には沢山の有名日本人サーファーが下宿して、ハワイの
波でトレーニングをつんでいました。今度ハワイに行った時は、昔を思い出して(といっても
数年前のこと)サーフィンでもしてみようかなぁ。グランブルーの倉庫にサーフボードも置いて
あることだし・・・。