徳之島Aダイビングの巻き

7/20(金)〜23(月)の日程で出掛けた徳之島。2度目のビーチダイビングツアーでした。
参加メンバーの肉声レポートです!
写真集コーナーもぜひお楽しみ下さい!! 写真追加しました!(9/13)

 久々の徳之島!!
鹿児島空港到着時、空はどんより、あげく離陸時には雨が降り始め、”煤E・な、なんで!?” と少々焦りましたが、
やはりDAN'Sパワーは健在でした! 徳之島のお天気は、ノープロブレム。ほほほ。
1〜2日前までは、ぐずぐずした日が続いていたというから、さすがです。
 当然ながら、迎えてくれた海も、とっても魅力的♪
幼魚ラッシュで、どこも幼稚園みたい! ピヨピヨ、可愛い群れがいっぱいでしたよvv
過去には会えなかったカメちゃんにも、沢山会えました。

 既にみなさまからレポートがあったように、今回半ば合宿ツアーだったので、
実はワタクシ、2日目の朝の時点で、結構グッタリ来てたのです・・・
でも、慣れとは恐ろしいもの、、、ちゃんと6時前に、目が覚めるようになるんですねぇ。
・・ま、夜は、ログも付けずに爆睡してましたけどw
ってことで、ダイビングの詳細は美智代隊長のレポートをどうぞ〜。←ダメ隊員1号
 ビーチだったけれど、ボートポイントまで制覇しちゃうお得感もあり、またまた徳之島の海に魅了された
4日間でした。板垣さん、ちえちゃん、金見荘の皆さん、いつもありがとうございます。
またお会いできるように、頑張って働きますね!(笑)
            追伸:コンパスがちゃんと使える人になりたいです。
                                          BY:SHIHO

 久しぶりに行った徳之島は天気も海の状態も良くてとても楽しかった。
早朝から夕方まで潜りっぱなしのまさに合宿のようでした。しかも、すべて70分前後の潜水だったので
たっぷりと徳之島の海を満喫でき最高に楽しいツアーでした。
                                           BY:IMAMOTO

 梅雨明け直後の強烈な猛暑日の徳之島に降り立ったオール・リピーターのメンバーは、余裕で行動開始!
空港に迎えに来てくださった板垣さん&ちえちゃんの笑顔と、到着した定宿:金見荘のみなさんの変わらずの
ウェルカムに、南の島の青い海を目の当たりにした私たちの「潜りたい病」は爆発寸前!!!!
 とりあえず〜〜〜ってまずは目の前の海にドッボ〜〜ン!始まっちゃいました、強化合宿の日々が・・・。
とにかく温かいんです、海中も・・。もちろん透明度だって視力の弱い人には可哀そうですが、30mなんて軽く
越え(超え!?)・・、ヤバイです。だってぐるり見渡すと誘惑が・・甘い罠!??

結局時計の長針1周半・・。まだまだ見たくて休憩後再び同じポイントへ・・。夏の徳之島はDAN’S初だった
ので、アイゴygの凄〜い数の集団や前が見えなくなるほどのスカシテンジクダイの群れ、など幼魚も成魚も
揃い踏みしている海中は、想像をはるかに超えた賑やかさでした。
 夕食の宴は、これでもか・・と大皿に盛られたイセエビ鍋!ペロッ・・といっちゃいましたオジヤまで・・。

翌朝は6時起床でいざ海へ・・。早朝にも関わらず海中はにぎやかで、またまたその魅力にどっぷりハマり・・。
空腹に耐えられず、しぶしぶ浮上。ガッツリおかわりして食べた朝食の後は、車で「手々」まで移動。
そこにはまたまた魅力が&誘惑がい〜っぱい!!板垣さんに頂いたスイカとトマトをほおばり休憩。
青い空のもと堤防に腰を下ろし、のんびりするのも最高!!なのに足元の青い海が呼んでいる・・。・・結局
再びブクブクと水の中・・。やっぱいいねぇ〜!しか〜し、やっぱり空腹には耐えられず、ランチタイムに戻ると
すでにやばい・・これは3時の休憩か??ちょっとしっかり休息をとり、今日の〆はブルーホールで・・。
ここ徳之島の面白さのひとつに地形やかわった岩の形があるのですが、その魅力も満喫・・でした。

 今夜のディナーは黒毛和牛のバーベキュー!すごい量に多少ひるんだものの、やっぱりペロリ!凄い!!
そんな日々の連続ですから、みなさん夜はぐっすり・爆睡されていました。
 もちろん3日目の朝だって、早朝DIVEからスタートです。今朝の海では小物もたっぷり堪能!もちろん
群れや大物もネ。その後の朝食はさらに美味しいから元気も増えて、2本目は「ハブランド」へ・・。
カメさんとのランデブーも成功!もう頭の中もごっちゃごちゃ・・。しかし&しかーし、やっぱりラストダイブは
金見でギリギリまで・・と、タラフクダイビングの達成でした。その夜はオシャレな夕食をやっぱり残さずペロリ!
今夜はロギングもちょっと力が入ります。板垣さん差し入れのバナナケーキは絶品!満腹だったはずのお腹
にも何故かサラリと納まり・・ちょっと怖い・・・・・。

 当然爆睡の翌朝はやっぱり6時に目が覚め、みんなでスキンダイビングへと出掛けたのです。
それがまた、充分スクーバに並ぶスゴさで結局長針1周半・・。最後は星の砂を目に焼きつけ、海から上がった
私たちでした。朝食をゆっくりとり、お土産を買って、荷物をまとめ、金見荘さんを後にし、島のドライブへと
しゃれ込んだのですが、やっぱり行った先は「鶏飯」が食べられるところ・・。最後まで満腹になって帰り道へと
ついたのでした。次回はやはり『合宿潜水』という正式名称で集客しなくっちゃネ。ありがとう!みなさん。
                                                 レポート:㋯  '07/7/25